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「モートン病」について

 こんにちは神戸で姿勢矯正を行っているためとう治療院です。
足についての症状を解説してゆきます。
 今回は「モートン病」です。「モートン病」とは足裏、特に第3.4趾の付け根辺りに体重をかけた際や足趾を動かした際に痛み、シビレが生じます。症状後ひどくなると安静時にも症状が出ることがあります。

 原因はハイヒールや長時間の立ち仕事により、前重心になり足趾付近に負担がかったことによるものです。前重心になりすぎることで、足の横アーチが崩れ、神経が圧迫され症状が引き起こされます。
 症状を改善するには前重心を改善(踵よりの重心にもどす)、横アーチを作る、足に合った靴を履く といったことを行う必要があります。

 当院では身体全体を包む膜を通して姿勢を矯正を行っています。
 身体全体を整えた上で、姿勢改善の指導など行ってゆきます。

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